EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
ジュゼッペ・ピエルマリーニ
© Martin Knoller / Public domain

建築家 / Architect

ジュゼッペ・ピエルマリーニ

Giuseppe Piermarini

ジュゼッペ・ピエルマリーニ(Giuseppe Piermarini, 1734–1808)は、18世紀後半のロンバルディアを代表するイタリアの建築家である。中部イタリアのフォリーニョに生まれ、ナポリでルイジ・ヴァンヴィテッリに師事してカゼルタ宮殿の造営に携わった。1769年にミラノの宮廷建築家(帝室建築家)に任じられると、オーストリア統治下の同地で新古典主義建築を主導した。代表作は、ミラノ王宮の改築と、世界有数の歌劇場として知られるスカラ座(テアトロ・アッラ・スカラ、1776–1778年)である。ほかにモンツァの王宮(ヴィッラ・レアーレ)やブレラ宮の正面なども手がけ、簡潔で均整のとれた様式によってミラノの都市景観を方向づけた。後進の育成にも携わり、レオポルド・ポラックらを弟子に持った。1808年、故郷フォリーニョで没した。

生没
1734 — 1808
国籍
イタリア
運動
新古典主義
登録作品
2

代表作

Works
データ: Wikidata (Q647911) / 肖像: © Martin Knoller / Public domain — Wikimedia Commons
ENTRY ID — ARC-0385