ノルマン様式建築
ロンドン塔
テムズ川北岸に立つイングランド王の城塞。ノルマン征服直後の1066年末に起点を置…
建築家 / Architect
ノルマンディーのベック修道院出身の修道士で、ロチェスター司教(在位1077–1108)。1070年にランフランクに従って渡英し、その卓越した造営の才から「最初の王の技師(King's Engineer)」と称された。ロンドン塔の中核をなすホワイト・タワーやロチェスター城の築造を指揮し、司教としては1080年頃からロチェスター大聖堂のノルマン式再建に着手、1083年にはベネディクト会修道院を創設した。建築家にして聖職者として、ノルマン征服後のイングランドに石造建築の規範をもたらした人物である。