ルネサンス建築
ルーヴル美術館
パリ、セーヌ川右岸に立つ、世界で最も来館者の多い美術館。12世紀の要塞に始まり…
建築家 / Architect
エクトール・ルフュエル(Hector-Martin Lefuel、1810年–1880年)は、19世紀フランスの建築家である。第二帝政期、ナポレオン3世のもとでルーヴル宮殿の大拡張「新ルーヴル」を主導したことで知られる。
1853年に先任のルイ・ヴィスコンティが没すると、その後を継いで工事を率い、ナポレオン広場を囲む新たな翼や諸パヴィヨンを建て、ルーヴルとチュイルリー両宮殿を結ぶ宿願の計画をほぼ完成させた。豊かな彫刻装飾をまとった壮麗なその意匠は、第二帝政様式を代表するものである。このほかフォンテーヌブロー宮殿の改修なども手がけた。