EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
PORTRAIT

建築家 / Architect

ラウレンツ・シュペニング

Laurenz Spenning

1400年ごろの生まれとされる石工・棟梁。ハンス・プフスバウムの後を継いでウィーンのシュテファン大聖堂の棟梁となり、身廊の網目ヴォールトを完成させた。曲線を描く肋骨が絡み合うこの天井は、後期ゴシックの架構意匠が装飾へ転じていく段階をよく示している。

1450年に礎石が据えられた北塔の工事も彼の代に進んだが、南塔と対をなす高塔という構想は実現せず、1511年の工事中断とともに未完のまま残された。1477年、ウィーンで没した。

生没
1400 — 1477
国籍
オーストリア
運動
後期ゴシック
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q6680578)
ENTRY ID — ARC-1604