ネット・ヴォールトNet vault リブが網目状に交差して連続する後期ゴシックのヴォールト形式。聖ヴィート大聖堂の内陣でペトル・パルレーシュが考案したものが嚆矢とされ、ベイを斜めに横切る二重のリブが天井面に網状の連続文様を描く。構造的にヴォールトを補強しつつ、装飾的で流動的な天井を生み、中欧後期ゴシックの大きな特色となった。 関連様式 ゴシック建築 この用語が登場する建築 プラハ城 聖ヴィート大聖堂 バターリャ修道院