ゴシック建築
シュテファン大聖堂
ウィーン旧市街の中心に立つ大司教座聖堂。1137年の教区教会に始まり、14世紀以降…
建築家 / Architect
1390年ごろに生まれたオーストリアの石工・棟梁。15世紀半ばにウィーンのシュテファン大聖堂の棟梁を務め、身廊の工事を進めた。
当初は側廊と身廊の高さをそろえるハレンキルヒェとして計画されていた身廊を、身廊をわずかに立ち上げつつ高窓を設けない擬バシリカの断面へ改めたのは彼の代とされる。ヴォールト架構の準備も彼のもとで整えられたが、曲線を描く肋骨が交差する実際の網目ヴォールトは、後任のラウレンツ・シュペニングの代に完成した。1454年没。