インターナショナル・スタイル
国際連合本部ビル
ニューヨーク、イースト川沿いに建つ国際連合の本部。1952年完成。板状の事務局棟…
建築家 / Architect
オスカー・ニーマイヤー(Oscar Niemeyer, 1907–2012)は、ブラジルの建築家。鉄筋コンクリートの可塑性をいかした自由な曲線で知られ、20世紀モダニズムに官能的な造形をもたらした。ル・コルビュジエの影響下に出発しながら、直線と機能の純粋主義を離れ、彫塑的なフォルムへと向かった。新首都ブラジリアでは、国会議事堂・大聖堂・三権広場などの主要建築を一手に設計し、計画家ルシオ・コスタとともに都市を立ち上げた。国際連合本部ビルの設計委員会にも参加し、彼の案が事務局棟と総会棟を分けて配置する基本構成の下敷きとなった。コルビュジエとの協働と対立を経て、戦後を代表する独自の近代建築を築いた。長命をまっとうし、晩年まで設計に携わった。
ニューヨーク、イースト川沿いに建つ国際連合の本部。1952年完成。板状の事務局棟…
スペイン北部アストゥリアスの工業都市アビレスに立つ文化施設。ブラジルの建築家…