新古典主義建築
アメリカ合衆国議会議事堂
ワシントンD.C.に建つ、アメリカ合衆国議会の議場。1793年に着工し、ソーントン、…
建築家 / Architect
トマス・U・ウォルター(1804–1887)は、19世紀アメリカを代表する建築家。フィラデルフィアに生まれ、ギリシア復興様式の作品で知られた。アメリカ建築家協会(AIA)の創設に加わり、その第2代会長を務めた。
1851年に合衆国議会議事堂の建築家(第4代)となり、増大する議員を収めるため、南北に大きな両翼(上院・下院の新議場)を増築した。さらに、長くなった建物に釣り合う新たな象徴として、巨大な鋳鉄製のドームを設計した。1855年に着工し、南北戦争のさなかも工事を続けて1866年に完成したこのドームは、当時最大の鋳鉄ドームであり、議事堂を象徴する姿となった。フィラデルフィアのジラード・カレッジなども手がけている。
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