EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
トマス・U・ウォルター
© Mathew Benjamin Brady / Public domain

建築家 / Architect

トマス・U・ウォルター

Thomas Ustick Walter

トマス・U・ウォルター(1804–1887)は、19世紀アメリカを代表する建築家。フィラデルフィアに生まれ、ギリシア復興様式の作品で知られた。アメリカ建築家協会(AIA)の創設に加わり、その第2代会長を務めた。

1851年に合衆国議会議事堂の建築家(第4代)となり、増大する議員を収めるため、南北に大きな両翼(上院・下院の新議場)を増築した。さらに、長くなった建物に釣り合う新たな象徴として、巨大な鋳鉄製のドームを設計した。1855年に着工し、南北戦争のさなかも工事を続けて1866年に完成したこのドームは、当時最大の鋳鉄ドームであり、議事堂を象徴する姿となった。フィラデルフィアのジラード・カレッジなども手がけている。

生没
1804 — 1887
国籍
アメリカ
運動
ギリシア・リヴァイヴァル
登録作品
2

代表作

Works
データ: Wikidata (Q2272304) / 肖像: © Mathew Benjamin Brady / Public domain — Wikimedia Commons
ENTRY ID — ARC-0174