フランボワイヤン
グラン=プラス
ベルギーの首都ブリュッセルの中央広場。15世紀のブラバント・ゴシックの市庁舎、1…
建築家 / Architect
ベルギーの建築家(1825–1902)。ブリュッセル市の建築家として、19世紀末にブリュッセル市庁舎の大規模なネオゴシック修復を主導した。失われていた壁龕に約290体の彫像を補い、ファサードと内部の装飾を中世の趣に整え直した。現在見られる市庁舎の彫刻的な外観の多くは、この時期の復元・補作に負っている。
グラン=プラスでは、1695年の砲撃後に改変を重ねていた「王の家」を、1870年代から1896年にかけてネオ・ゴシック様式で再建した。師ヴィオレ=ル=デュクの流儀にならい、中央の塔と2つのギャラリーを新たに加え、正面を彫像で飾っている。