EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

アエディクラAedicule

柱と破風で囲まれた小さな祠状の構築物。古代ローマで神像を納める小神殿を指した語で、後には壁面の窓や像を飾る額縁状の意匠も意味するようになった。エルサレムの聖墳墓教会では、ロタンダの中心に建ちキリストの墓とされる岩室を覆う建造物を固有名詞的にアエディクラと呼ぶ。

二本の円柱と三角形の破風で縁取られた壁龕に立つ像の線画
アエディクラの図。二本の柱と破風が像を囲むRoland Bergmann / パブリックドメイン — Wikimedia Commons
この用語が登場する建築 聖墳墓教会