建築家 / Architect
エーゲ海レスボス島のミティリニに生まれたギリシャ人建築家。1808年の火災でエルサレムのロタンダのドームが崩落しアエディクラの外装も損なわれた聖墳墓教会について、1809年から翌年にかけての復興を設計した。キリストの墓を覆う現在のアエディクラは、この時に彼の設計で建て直されたもので、当時のオスマン帝国下の折衷的なバロック意匠をまとう。伝記的な資料は乏しい。
エルサレム旧市街に建つキリスト教最大の聖地。イエスが磔刑に処されたゴルゴタと…