アナスティローシスAnastylosis 崩落した石造建造物を、現地に残る原部材をできるかぎり用いて元の位置に組み直す修復手法。20世紀初頭に地中海世界の遺跡修復で確立し、オランダ領東インド期のジャワにも導入された。新材の補填は最小限にとどめ、位置の根拠を示せない部材は積まない。プランバナンでは原石の残存率が一定に満たない祠堂を再建しない方針がとられている。 この用語が登場する建築 プランバナン寺院群 ケルソネソス