アルテソナードArtesonado
アルテソナード(artesonado)は、木の梁や板を幾何学的に組み合わせて構成する、スペインを中心に発達した装飾的な木造天井である。イスラーム建築の技法に由来し、ムデハル建築において多角形や星形の込み入った幾何学文様として洗練された。板面には彩色や金彩、板絵が施されることも多い。テルエル大聖堂の身廊天井は、当時の風俗や紋章を描いた板絵で埋め尽くされた代表例として名高い。
関連様式
ムデハル建築
この用語が登場する建築
サンタ・マリア大聖堂 (テルエル)