チャンディCandi
インドネシアに残るヒンドゥー教・仏教の石造祠堂を指す語。基壇・堂身・屋蓋の三層構成をとり、下から上へ俗界・中間界・神界という垂直の宇宙観を表す。8〜10世紀の中部ジャワに集中して築かれ、ボロブドゥールやプランバナンがその到達点にあたる。後世には墓廟や割れ門など、聖なる構築物一般を指す語にも広がった。

関連様式
古代ジャワ建築
この用語が登場する建築
プランバナン寺院群