EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

チュリゲラ様式Churrigueresque

チュリゲラ様式(Churrigueresque)は、17世紀末から18世紀のスペインおよびスペイン領アメリカで流行した、極度に装飾的な後期バロックの建築様式である。名はチュリゲラ家の建築家に由来する。上方ほど広がる逆三角形の付柱(エストピテ)や、ねじれ柱を密に重ね、壁面を彫刻的な装飾で埋め尽くす。メキシコの植民地教会で特に華麗な展開を見せた。

赤い石の壁の中央に、白い石の細密な彫刻装飾が積み上がる教会の正面
メキシコシティのサグラリオ・メトロポリターノ(18世紀半ば)。正面を彫刻的な装飾が埋め尽くすJosé Luiz / CC BY-SA 4.0 — Wikimedia Commons
関連様式 バロック建築
この用語が登場する建築 メキシコシティ・メトロポリタン大聖堂