EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

クール・ドヌールCour d'honneur

宮殿や大邸宅の正面に設けられた、三方を建物で囲んだ前庭。フランス語で「名誉の中庭」を意味し、主棟と左右の翼棟が中庭を抱き込むように配されることで、訪れる者を建物の中心軸へと導く。バロックや古典主義の宮廷建築で好まれた格式ある構成で、儀礼的な到着の場として機能した。

この用語が登場する建築 ブラニツキ宮殿