EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

耐震構造Earthquake-resistant structure

耐震構造(earthquake-resistant structure)とは、地震の揺れに対して建物が倒壊・損傷しないよう、骨組みそのものを強く粘り強くつくる構造のしくみをいう。柱・梁・筋かい(ブレース)などで地震力を受けとめ、建物が崩れないように支える考え方である。日本では関東大震災を契機に研究が進み、内藤多仲らによって理論化された。のちに、揺れそのものを吸収する免震や、揺れを抑える制振の技術へと発展していく。

この用語が登場する建築 東京タワー
建築家 内藤多仲