EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

蝋画Encaustic painting

加熱して溶かした蜜蝋に顔料を混ぜ、熱いうちに描きつける古代の絵画技法。冷えると固まるため筆致が厚く残り、乾燥した環境では褪色しにくい。ファイユームの墓室肖像画に用いられ、初期のイコンにも受け継がれた。テンペラや油彩に取って代わられ、中世以降はほとんど姿を消した。

この用語が登場する建築 聖カタリナ修道院