EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

馬蹄形階段Horseshoe staircase

建物の正面に設けられる外階段の一形式で、左右に分かれた二本の階段が弧を描いて上り、上部の踊り場で合流する。平面が馬蹄の形に見えることからこう呼ばれる。玄関を儀礼的に演出する装置として用いられ、フォンテーヌブロー宮殿の白馬の中庭に面した階段が最もよく知られる。同宮殿の階段は16世紀半ばにフィリベール・ド・ロルムが設け、1632〜34年にジャン・アンドルーエ・デュ・セルソーが現在の姿に改築した。

この用語が登場する建築 フォンテーヌブロー宮殿