イコンIcon 正教会で用いられる、ハリストス(キリスト)・生神女・聖人を描いた聖画像。礼拝の対象ではなく、天上を映す「窓」として敬われる。木板に描かれ、教会ではイコノスタシスに整然と並べられる。8〜9世紀の聖像破壊運動で初期作例の多くが失われたため、その圏外にあったシナイの聖カタリナ修道院の収蔵品はとりわけ貴重である。 関連様式 ビザンティン建築 この用語が登場する建築 聖カタリナ修道院