EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

イズニクタイルIznik tile

オスマン帝国期に、アナトリア西部のイズニク(古名ニカイア)で焼かれた装飾タイル。白い胎土の上に、コバルトの青を基調とし、16世紀半ば以降は鮮やかな赤を加えた花文や幾何学文を、透明釉の下に描く。モスクや宮殿の内壁を覆い、オスマン建築の室内空間を特徴づけた。スルタンアフメト・モスク(ブルーモスク)の青い内装がよく知られる。

関連様式 オスマン建築