ラージュヴァルディーナLajvardina
13世紀後半から14世紀半ばのイル・ハン朝期にイランで作られた陶器とタイルの技法。コバルトによる濃い青の釉の上に上絵付けを施し、金箔を貼って幾何学文や植物文を表す。名はラピスラズリを指すペルシア語「ラージュヴァルド」に由来する。陶業の中心地カーシャーンで主に生産され、タフテ・ソレイマーンの宮殿の壁面装飾にも用いられた。イル・ハン朝の衰退とともに生産は大きく減った。
関連様式
イル・ハン朝建築
この用語が登場する建築
タフテ・ソレイマーン