EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

天窓Skylight

天窓(てんまど)は、屋根や天井に設けて上方から自然光を採り入れる窓である。トップライトとも呼ばれる。壁面の窓に比べて均質で安定した採光が得られるため、美術館や工房など、光の質が重視される空間で用いられてきた。レオ・フォン・クレンツェのアルテ・ピナコテークは、展示室の天窓採光を本格的に取り入れた初期の例として知られる。

ガラス屋根から光が降り注ぐ、列柱に囲まれた広い展示室
ブリュッセルのベルギー王立美術館の大ホール。ガラスの天窓が広間を照らすNeoclassicism Enthusiast / CC BY-SA 4.0 — Wikimedia Commons