EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

スリップフォームSlip forming

スリップフォーム(slip form、滑り型枠)は、型枠を少しずつ上方へ滑らせながら、コンクリートを途切れなく打ち継いでいく施工法をいう。型枠を動かし続けることで、継ぎ目の少ない一体的な構造物を高く立ち上げられる。煙突やサイロ、塔の建設に適し、トロントのCNタワーの巨大な脚柱も、油圧で持ち上げる型枠を用いて連続的に打ち上げられた。

足場と型枠に囲まれて立ち上がる建設中のコンクリートの集合住宅の白黒写真
滑り型枠で建設中のストックホルム郊外ヴェステルトルプの集合住宅(1950年)Sune Sundahl / CC BY 4.0 — Wikimedia Commons
この用語が登場する建築 CNタワー スカイロン・タワー