タワーフTawaf 概要 タワーフは、カアバを中心に反時計回りで七周する巡礼の所作である。マスジド・ハラームのマタフ(周回のための床面)で行われ、ハッジ(大巡礼)およびウムラ(小巡礼)の中核をなす。参拝者は全方位からカアバへ向かうため、聖モスクは中心の立方体を同心に取り囲む広場・回廊として拡張されてきた。祈りの方向(キブラ)の原点をめぐる行為であり、モスクの求心的な平面構成を規定する。 関連様式 イスラーム建築 この用語が登場する建築 マスジド・ハラーム