イタリア・ゴシック建築
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
フィレンツェの大聖堂。1296年にゴシック様式で着工し、1436年にブルネレスキが架…
建築家 / Architect
アルノルフォ・ディ・カンビオ(Arnolfo di Cambio, 1240年頃–1302年頃)は、13世紀後半のフィレンツェを代表するイタリアの建築家・彫刻家である。彫刻家ニコラ・ピサーノに学び、彫刻と建築の双方で活躍した。1296年に着工したフィレンツェ大聖堂(サンタ・マリア・デル・フィオーレ)の最初のカポマエストロとして、ラテン十字形の壮大なゴシックの構想を立てた。フィレンツェ市庁舎(パラッツォ・ヴェッキオ)やサンタ・クローチェ聖堂の設計も彼に帰せられる。大聖堂の完成を見ることなく没したが、その都市的スケールの計画は、後の棟梁たちが受け継ぐ骨格となった。
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