EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
PORTRAIT

建築家 / Architect

ロバート・ストーウェル

Robert Stowell

ロバート・ストーウェル(Robert Stowell、?–1505年)は、15世紀後半のイングランドの石工棟梁である。1452年から1461年までウィンザー城の石工頭を務めたのち、1468年からウェストミンスター寺院の工事に石工として加わり、1471年にジョン・レディングの後を継いで同寺院の棟梁となった。1483年12月には国王付き石工棟梁の職も与えられている。寺院では14世紀から続いていた身廊の工事を受け持ち、1488年から翌年にかけて身廊3区画のヴォールトを架けた。

寺院に隣接する聖マーガレット教会の建て替えでは、1482年から84年にかけて聖母礼拝堂の工事に当たり、1504年までに整った身廊と側廊もおそらく彼の設計とみられる。設計図や契約書は残っておらず、帰属は工事記録からの推定にとどまる。1505年11月に没して聖マーガレット教会に葬られたが、墓所の位置を示す標識や記念板はない。

生没
1505
国籍
イギリス
運動
垂直式ゴシック
登録作品
2

代表作

Works
ENTRY ID — ARC-1696