EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
ロジェ・タイイベール

建築家 / Architect

ロジェ・タイイベール

Roger Taillibert

ロジェ・タイイベール(Roger Taillibert, 1926–2019)は、コンクリートのシェル構造を駆使したスポーツ建築で知られるフランスの建築家である。1926年、ロワール=エ=シェル県シャトル=シュル=シェールに生まれ、ルーヴル学院と国立高等美術学校(エコール・デ・ボザール)に学んだ。1960年代にはシュトゥットガルトで軽量・可動構造の研究に携わり、張力膜構造の先駆的な実作と多くの特許を残す。1966年に文官建築物・国有宮殿の主任建築家へ任じられ、スポーツ施設の構造研究を担った。代表作は、パリのパルク・デ・プランス(1972年)と、1976年モントリオール五輪のために設計したモントリオール・オリンピック・スタジアムである。いずれもプレストレスト・コンクリートによる大スパンの片持ち構造と彫刻的な造形を特徴とする。ドーヴィルの室内プールやカタールのハリーファ・スタジアムなど、生涯を通じてスポーツと教育のための建築に取り組んだ。2019年、パリで没した。

生没
1926 — 2019
国籍
フランス
運動
登録作品
1

代表作

Works
パルク・デ・プランス
1972 · パリ
パルク・デ・プランス

パリ16区にある楕円形の競技場。1972年、ロジェ・タイイベールの設計で同地の三代…

データ: Wikidata (Q1372175)
ENTRY ID — ARC-0077