EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

鏡張りAyeneh-kari

無数の小さな鏡片を組み合わせて壁面や天井を覆うペルシアの装飾技法。アーイーネ・カーリーとも呼ばれる。鏡が光を乱反射させることで、室内に煌めく天上的な効果を生む。サファヴィー朝以降のイランの宮殿や聖廟で発達し、ハシュト・ベヘシュト宮殿のような庭園パヴィリオンの内部装飾にも用いられた。

緑の光に照らされ、細かな鏡片が天井と壁一面に煌めく室内
コムのファーティマ・マアスーメ廟の鏡張り装飾Amir Pashaei / CC BY-SA 4.0 — Wikimedia Commons