EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

バットレス・コアButtressed core

超高層建築の構造方式の一つ。中央に置いた多角形のコア(核)から複数の翼を放射状に張り出し、翼どうしが互いを支え合うことで、塔全体に風や地震に抗するねじれ剛性を与える。「バットレス」は本来、壁を外から支える控え壁を指す語で、ここでは各翼が相互に控え壁の役割を果たす。構造技師ウィリアム・F・ベイカーがドバイのブルジュ・ハリーファ(2010年)で採用し、鉄筋コンクリート造で828メートルの高さを可能にしたことで知られる。

この用語が登場する建築 ブルジュ・ハリーファ