カリアティードCaryatid カリアティード(caryatid)は、円柱の代わりに梁や軒を支える女性像の柱である。古代ギリシアに起源をもち、アテネのエレクテイオンの作例がよく知られる。柱としての構造的な役割と、彫像としての表現を兼ねる点に特色があり、新古典主義やボザール様式の建築でも、正面や階段室を飾る格式ある要素として用いられた。 この用語が登場する建築 エレクテイオン ミラノ王宮 チリ国立美術館