EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
チャハール・タークChahartaq
ペルシア語で「四つのアーチ」を意味する建築単位。方形平面の四方にアーチを開き、上にドームを載せる。方形の上に円形のドームを据えるため、隅にスキンチを架けて八角形をつくる。サーサーン朝初期のフィールーザーバードで現れ、拝火神殿の中心的な形式となったほか、宮殿などの世俗建築にも用いられた。イスラーム期にも受け継がれ、約1,500年にわたりイラン建築の基本要素であり続けた。