EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

コーニスCornice

概要

コーニスは、壁面や建物の最上部に水平に張り出した帯状の繰形(くりがた)である。古典建築ではエンタブレチュアの最上段を指し、軒として壁面に影を落とすとともに、立面に明快な輪郭と均整を与える。ルネサンスの宮殿建築では、建物全体の規模を締めくくる巨大なコーニスが格式の表現となった。