クリプトポルティクスCryptoporticus
クリプトポルティクス(cryptoporticus)は、古代ローマ建築で地下または半地下に設けられた、ヴォールト天井の回廊である。上に載る建物やテラスを支える基礎の役を果たすと同時に、高窓や天井の開口から光と風を取り入れ、夏の暑さや雨を避ける散策路・通路・貯蔵庫として使われた。邸宅や公共広場の基壇に多くみられる。

関連様式
ローマ建築
この用語が登場する建築
ヴィッラ・アドリアーナ