本生図Jataka painting
釈迦の前世の物語(本生譚、ジャータカ)を描いた絵画や浮彫。身を捨てて他者を救う捨身の説話が好まれ、文字を読めない者にも教義を伝える絵解きとして機能した。インドのバールフトやサーンチーの浮彫に始まり、中央アジアを経て中国へ伝わった。莫高窟の北魏期の窟には、画面を横に連ねて筋を追わせる連続画形式の作例が残る。
この用語が登場する建築
莫高窟