EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

ストゥディオロStudiolo

ストゥディオロ(studiolo)は、ルネサンス期の君主や人文主義者が読書・瞑想・蒐集のために設けた小書斎である。多くは私室に隣接する数平方メートルの密室で、壁面を木象嵌(インタルシア)や絵画で飾り、書物・楽器・科学器具など主の知的関心を象徴する品を配した。ウルビーノとグッビオに残るフェデリーコ・ダ・モンテフェルトロの二室が名高い。

木象嵌の壁と格天井、壁上部の肖像画に囲まれた小さな部屋
ウルビーノのドゥカーレ宮殿にあるフェデリーコ・ダ・モンテフェルトロのストゥディオロ(1470年代)Mannivu / CC BY-SA 4.0 — Wikimedia Commons
関連様式 ルネサンス建築
この用語が登場する建築 ドゥカーレ宮殿(ウルビーノ)
関連用語 インタルシア