古典主義
クイリナーレ宮殿
ローマのクイリナーレの丘に建つ大宮殿。16世紀末に教皇の離宮として着工され、歴…
建築家 / Architect
ロンバルディア出身のイタリアの建築家。教皇パウルス5世とその甥シピオーネ・ボルゲーゼ枢機卿に重用され、17世紀初頭のローマで後期マニエリスムから初期バロックへ橋渡しする端正な作風を展開した。サンタ・マリア・マッジョーレ聖堂のパオリーナ礼拝堂やクイリナーレ宮殿の一部、ボルゲーゼ家の諸事業を手がけ、サン・セバスティアーノ・フオーリ・レ・ムーラ聖堂の再建を主導した。1613年に没し、未完の事業はジョヴァンニ・ヴァサンツィオが引き継いだ。