バウヒュッテBauhütte 中世ヨーロッパの大聖堂建設に付属した石工の作業組織。棟梁(ドムバウマイスター)のもとに石工・彫刻工・徒弟が属し、現場に建てた小屋を拠点として、作図法や石の刻み方を口伝と実地で継承した。一代では完成しない大建築を、棟梁が代替わりしながら数世代にわたって進めるための仕組みであり、同時に様式や技法が地域を越えて伝わる経路でもあった。 関連様式 ゴシック建築 この用語が登場する建築 シュテファン大聖堂 建築家 アントン・ピルグラム ペーター・フォン・プラハティッツ