キャラバンサライCaravanserai
キャラバンサライは、隊商(キャラバン)の宿泊と物資の保管のために街道や都市に設けられた施設である。中庭を囲んで宿坊・厩・倉庫を配し、堅固な外壁で旅人と荷を守った。シルクロードやイスラーム世界の交易網を支える要として各地に築かれ、オスマン朝ではキュッリイェ(複合施設)の一部に組み込まれ、その賃料が宗教施設の維持費に充てられることもあった。隊商宿、隊商旅館とも訳される。
キャラバンサライは、隊商(キャラバン)の宿泊と物資の保管のために街道や都市に設けられた施設である。中庭を囲んで宿坊・厩・倉庫を配し、堅固な外壁で旅人と荷を守った。シルクロードやイスラーム世界の交易網を支える要として各地に築かれ、オスマン朝ではキュッリイェ(複合施設)の一部に組み込まれ、その賃料が宗教施設の維持費に充てられることもあった。隊商宿、隊商旅館とも訳される。