EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
跳ね橋Drawbridge
堀を渡る橋のうち、片側を跳ね上げて通行を遮断できる可動橋。城門の前に設け、鎖や梃子で引き上げて進入路を断つ。中世ヨーロッパの城郭では標準的な装備となり、落とし格子と組み合わせて門を多重に防御した。パリのバスティーユは四組の跳ね橋を備え、市街を東西に貫く道路が要塞の内部を通過する構造をとっていた。
ポルトガル、ラーゴスのバンデイラ要塞の入口に架かる跳ね橋Georges Jansoone / CC BY 2.5 — Wikimedia Commons