ハフト・ラングHaft-rang
概要
複数の色釉を一枚のタイル上で同時に焼成する、ペルシアの多彩タイル技法。「七つの色」を意味し、藍・トルコ石色・白・黄・緑などを用いる。一片ずつ切り出して組むモザイク・タイル(モアッラク)に比べ施工が速く安価なため、サファヴィー朝の大規模建築で外装を彩るのに広く用いられた。色境がにじみやすい弱点はあるが、曲面を一気に覆える利点がある。
この用語が登場する建築
シャイフ・ルトゥフッラー・モスク
様式
サファヴィー朝建築