透かし尖塔Openwork spire
石材を透かし彫りのように組み、骨組みだけで構成した塔の尖端部。内部が空洞に見えるほど軽快で、ゴシック建築の石工技術の到達点とされる。フライブルク大聖堂の塔(1330年頃)が、全体を透かし細工で仕上げた最初期の完成例として知られ、ウルムやベルンなど後世の塔の手本となった。
この用語が登場する建築
フライブルク大聖堂