赤砂岩Red sandstone
酸化鉄を含んで赤褐色を呈する砂岩。加工が容易で彫刻に適し、北インドでは古くから建材に用いられた。ムガル建築ではアーグラ近郊で産する石が多用され、白大理石との色の対比が構成の主題となる。デリーの赤い城やファテープル・シークリーの名は、この石で築かれた壁面の色に由来する。
この用語が登場する建築
赤い城
酸化鉄を含んで赤褐色を呈する砂岩。加工が容易で彫刻に適し、北インドでは古くから建材に用いられた。ムガル建築ではアーグラ近郊で産する石が多用され、白大理石との色の対比が構成の主題となる。デリーの赤い城やファテープル・シークリーの名は、この石で築かれた壁面の色に由来する。