EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

スーダン=サヘル様式Sudano-Sahelian architecture

西アフリカのサヘル地帯で発達した、土を主材とする建築様式。日干し煉瓦を積んで泥の漆喰で仕上げ、控え壁や尖塔、壁から突き出す木材(トロン)を特徴とする。ジェンネの大モスクやトンブクトゥの諸モスクがその代表で、千年にわたり受け継がれてきた。

木の棒が無数に突き出た、塔の並ぶ巨大な土の建物
ジェンネの大モスク(マリ、1907年再建)。土の壁から木材が突き出し、控え壁と尖塔が並ぶAndy Gilham / CC BY-SA 3.0 — Wikimedia Commons
この用語が登場する建築 アスキアの墓 ジェンネの大モスク
様式史の章 アフリカの建築
関連用語 トロン