ロココ
シェーンブルン宮殿
ウィーン南西部、ハプスブルク家の夏の離宮。1683年のオスマン軍による破壊ののち…
建築家 / Architect
オーストリア・バロックを代表する建築家。1656年グラーツ近郊に生まれ、ローマで古代建築やベルニーニらの作品を学んだ。帰国後は神聖ローマ皇帝の宮廷建築家として活躍し、シェーンブルン宮殿の最初の構想やウィーンのカールス教会を手がけた。歴史上の様式を比較考察した著作『歴史的建築の構想』でも知られ、後世の様式論に影響を与えた。ウィーンのホーフブルク宮殿では、宮廷図書館(プルンクザール)や冬の乗馬学校の設計に携わり、帝都を代表するバロック空間を生み出した。