EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

半ドームSemi-dome

半ドームは、ドームを垂直に半分に切ったような形状の屋根で、平面では半円を描く。主ドームの推力を受け止めつつ、その下の空間を主室と一体に連続させる役割をもつ。ビザンティン建築のハギア・ソフィアで大規模に用いられ、オスマン建築の大モスクへと受け継がれた。中央ドームの前後や四方に半ドームを配することで、内部空間を水平方向へ広げ、軒先へ段階的に下る「ドームの滝」のような外観を生む。

関連様式 オスマン建築