翼廊Transept
教会堂で、身廊と直交して左右に張り出す部分。これによって平面が十字形(ラテン十字)になり、交差部の上にしばしば塔やドームが架けられる。典礼の場である内陣と会衆の身廊を結ぶ要にあたり、堂内に奥行きと荘厳さを与える。聖ミヒャエル教会では、第二期の拡張でススリスが翼廊を加え、当初は柱のない単一空間だった聖堂に十字形の構成をもたらした。
この用語が登場する建築
ウェストミンスター寺院
降誕教会
サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
クリュニー修道院
サン=テチエンヌ大聖堂(ブールジュ)
聖ミカエル教会(ヒルデスハイム)
聖ミヒャエル教会
関連用語
シンボリオ