EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

フォンテーヌブロー派School of Fontainebleau

16世紀のフランス王宮フォンテーヌブロー宮殿の装飾に携わった芸術家たちの総称。フランソワ1世に招かれたロッソ・フィオレンティーノとプリマティッチオを中心とする1530年代以降の第一派と、アンリ4世のもとで活動した第二派に分けられる。引き伸ばされた優美な人物像や、フレスコと高浮彫のスタッコを組み合わせた室内装飾を特徴とし、版画を通じてヨーロッパ各地に広まって、アルプス以北のマニエリスムの展開に大きく寄与した。

森を背に、猟犬を連れて弓を持つ裸身の女神を描いた絵画
フォンテーヌブロー派《狩りをするディアナ》(16世紀、ルーヴル美術館)作者不明(ルカ・ペンニに帰属) / パブリックドメイン — Wikimedia Commons
この用語が登場する建築 フォンテーヌブロー宮殿