EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

新古典主義Neoclassicism

18世紀後半から19世紀にかけて、古代ギリシア・ローマの建築を規範として復興した様式。バロックやロココの過剰な装飾への反動として、左右対称・明快な比例・簡素な量塊を重んじた。ポンペイ遺跡の発見など考古学の進展を背景に各地へ広がり、公共建築や宮殿に多く採用された。

芝生の広場の奥に、長いイオニア式の列柱を正面に並べた美術館
ベルリンのアルテス・ムゼウム(カール・フリードリヒ・シンケル、1830年)。正面にイオニア式の長い列柱が並ぶMichielverbeek / CC BY 4.0 — Wikimedia Commons