多柱式Hypostyle 多柱式(ハイポスタイル)は、多数の柱を規則的に並べ、その上に屋根を架けた広間の形式である。古代エジプトの神殿に源をもち、イスラーム圏ではモスクの礼拝室の基本型として広く用いられた。壁ではなく柱列が天井を支えるため、必要に応じて空間を水平方向へ拡張しやすい。マグリブのモスクでは、ミフラーブへ向かう中央の身廊を広くとる構成がしばしば見られる。 関連様式 イスラーム建築 この用語が登場する建築 アブ・シンベル神殿 ブルサ大モスク アルジェの大モスク